いずれは必要なバリアフリーリフォーム優先順位は?

バリアフリーリフォームをするなら優先順位を決めよう

>

玄関のバリアフリーリフォーム

玄関の段差をなくすリフォーム

靴を脱いで家に上がる習慣のある日本では、玄関に段差が設けられることが多いです。
高齢になると、この段差が転倒の原因になったりします。
段差をなくす、あるいはスロープを付けるなどのリフォームが求められます。
スロープは脱着可能な簡易の物も多くあります。

また、高齢者の方が外出、あるいは帰宅した時に苦労するのが靴の脱着です。
立ったまま脱着する方の場合は、どこかに体重を支えて行わないと転倒などの原因になります。
また、座った状態で脱着する場合は、立ち上がる際に捕まる所が必要です。
立ち上がるまでの距離を少なくするための腰掛などを用意しておくのも安心です。
どの様なスタイルで脱着されるかによって、手すりをつける位置も変わってきます。
そのほか、扉や靴入れなどを開閉がしやすいレバー式のものに取っ手を変更しておくと快適です。

玄関前のアプローチの段差

戸建て住宅ですと、アプローチから玄関まで段差があるものもあります。
階段での上がり下りが困難になる場合を想定して、スロープを加えておくこと安心です。
通常、傾斜は5%以下とされていますので、50cmの段差があった場合10mのスロープが必要ということになります。
長くスロープが必要になる場合は折り返して設置することもあります。
また、どうしても難しい場合は8%程度の傾斜にし、手すりをつけるといった方法もあります。
幅1mくらいのスロープを併設できていれば、高齢者、車椅子の方、ベビーカーの行き来にも対応できます。
スロープは上りやすく下りやすく便利ですが、素材に石やタイルを選ぶと、雨の日など滑りやすくなりかえって危険です。
滑りにくい素材を選ぶことが大切です。


この記事をシェアする